(2022年1月16日)
平素よりエコペーパーリサイクルセンターをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、エコペーパーリサイクルセンター浦和・大宮は、搬入受付を終了する運びとなりました。
【ご利用期間】
■エコペーパーリサイクルセンター浦和:2022年12月28日(水)まで
■エコペーパーリサイクルセンター大宮:2023年 3月31日(金)まで
(※エコペーパーリサイクルセンター大宮に関しては、2022年11月までに登録している許可業者及び一般事業者が対象になります。)
これまでエコペーパーリサイクルセンター浦和・大宮をご利用いただきました皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
なお、エコペーパーリサイクルセンター見沼では、2023年1月から市内循環リサイクルの新体制移行期間として、再生品に特化した「まるっと紙ごみ」の搬入受付の向上に取り組んでまいります。
移行期間中(2023年1月10日~3月31日の間)、エコペーパーリサイクルセンター見沼に搬入いただいた利用者様に、循環リサイクルの成果品(トイレットぺ―パー)をお配り致します。
引き続きご利用いただけますことを心よりお待ち申しあげております。
<センター営業時間>
9:00から17:00 (月〜金曜日)
<事務局営業時間>
10:00から16:00 (月〜金曜日)
<センター・事務局定休日>
土・日・祝日
(2021年12月24日)
事務局移転のお知らせ
(2021年12月6日)
2021年12月22日(水)より、事務局は移転に伴い下記のように変更になります。
住所:〒337-0003 さいたま市見沼区深作3-41-10
受付時間:10:00~16:00
リサイクル可能な紙ごみ」を“エコペーパー”と呼び、さいたま市より受託した事業系資源物
(紙ごみ)のリサイクル事業を、さいたま市と協働で確立したリサイクルルートで実施しております。
更に紙ごみのリサイクルをより向上させるために、再生商品化を行い一環した環境リサイクルシステムの
サービスを提供し、さいたま市内の循環型まちづくりを目指しています。




ヤギは、紙を食べることで有名ですね。ヤギは紙の主成分である植物繊維(セルロース)を分解できる微生物を胃の中に共生させているため、紙を消化して食べることができます。
しかし本来ヤギが食べても問題のない紙はコウゾやミツマタを原料にした和紙であって、製造行程でインクや薬品がついた紙は、お腹をこわしたり腸閉塞を起こしてしまう可能性があるので、食べてはダメなのです。
紙ごみリサイクルでも、リサイクルできないものは決して混ぜてはいけません。
紙ごみリサイクルにくわしいヤギの『エコはかせ』と『エコやぎくん』に、エコシステムさいたまの活動を紹介してもらいます。